失業手当が切れた後の支援策:住宅手当
TOPー>支援策ー>住宅手当
スポンサードリンク
住宅手当
失業保険も切れた。次の就職先も決まらない。家賃払えないときどうすれば??
ちゃんとセーフティーネットはあります。賃貸住宅に住んでいて、家賃が払えなくて住むところが無くなりそうだったり、無くなる恐れのある方。
是非、活用して安心して次の就職先を見つけられるようにして下さい。
支援の概要
- 支給期間・・・最長6ヶ月
- 支給額・・・地域ごとの上限額
- 生活保護の住宅扶助特別基準に準拠した額
*支給される額は地域によって変わります。東京23区、単身者で53,700円です。
支給がある対象者
- 離職後2年以内
- 住宅を喪失している方、または賃貸住宅に居住し住宅を喪失するおそれのある方/li>
- 離職前に主たる生計維持者であった方
- 原則として収入が無い方。一時的な収入の場合、生計を一緒にしている同居の親族との合計が、
単身世帯:8.4万円以下/複数世帯:17.2万円以下
- 生計を一緒にしている同居親族の預貯金が、単身世帯:50万円以下/複数世帯:100万円以下
- 就労能力及び常用就職意欲があり、ハローワークに求職申し込みを行う方
ハローワークへの求職申し込みと月1回以上の職業相談、及び自治体での月2回以上の面接支援が必要です。
スポンサードリンク