TOPー>ハローワークの利用ー>自己都合でも給付制限を無くす
社労士 谷氏によるマニュアル。条件付の返金保障もあります。 自己都合と会社都合のからくり!-自ら会社を辞めても失業保険を長くもらうことができて、かつ、3か月の給付制限がなしになるケースと対処法-
自己都合の場合は第1回失業認定日のあと、
3ヶ月の給付制限(手当がもらえない期間)を過ごし、その後第2回失業認定日に手続きして
初めて手当が振り込まれます。
この間バイトして収入を得ても構わないという見解ですが
ハローワークに要確認です。
しかし、この給付制限、下のリンク先を見てもらえばわかるように職業訓練学校に入ると無くすことが出来ます。 それ以外にも手当が出るみたいです。
知っていると知っていないでは大違いですね。ハローワークに聞いてみましょう。
入学するのに、試験があり人気の講座の合格率は低いです。
さらに訓練期間も3ヶ月から2年までと幅広く、2年間給付金を貰いながら技能まで身に付けることが出来る夢のシステムです。(そのような訓練に合格すればですが・・・)
給付期間が通常は1年が最長ですが、学校に入ると最長2年もらえます。まぁ、その代り授業を受けて技術を習得する必要がありますが・・・
メールで学ぶ失業保険延長講座(無料)が付いている松永敬三さんのマニュアル 失業保険生活3年目 失業のプロだから明かす、失業保険延長マニュアル
ハローワークに相談窓口があるので、離職前から調べておきましょう。
ハローワークインターネットサービス
しかしながら、昨今の失業率増加のため、なかなか便利なこのシステムもコツを使わなければ、思い通りにならないのが現状です。
職業訓練学校を上手く利用する方法とは?
自己都合の人でも、あきらかにそれは会社都合だろうって理由の場合は、
会社都合に変えることが出来るみたいです。
そのためには、在職中から〔証拠〕を集めておく必要があります。
厚生労働省のHPより抜粋
これらに該当すると会社都合で退職したことになるようです
読みましたか?理解できましたか?私には無理です(笑 もっとよくわかる日本語で書いて欲しいものです・・・
1)はいいとして、2)は年収とか休日の条件があまりに違っていたり職種が全く違っていたらよさそうです。
3)は規定の給料が2/3以上貰えなかった月が2ヶ月以上続いたらいいみたいですね。
4)はいきなり賃金を85%以下にされたら、辞めたるわっ!といっても会社都合?予見できたらダメみたいです。
5)月に45時間以上残業して、行政指導が入っても対策がなければOK?私は150時間残業の月が3ヶ月続いて尚且つ他の月の平均は80-100時間でしたが、会社に行政指導が入ってなかったのでダメなんでしょうね。行政指導が入って尚且つ是正処置をしないという場合なんでしょう。
6)例えば、明らかにその土地を離れて生活できない理由があるのに転勤させられると適用?
7)よくわかりません・・・3年契約社員で勤めて、契約内容が更新されなくて辞めた場合??
8)よくわかりません・・・7)と同じ感じでしょうか?
9)これの証拠を残しておきましょう。同僚の証言を得られると会社都合になる確率が上がるみたいです。
10)いわゆる肩たたき?
11)使用者の責めとは責任のこと?事業が上手く回らんで自宅待機3ヶ月、その後退職した場合でしょうか?あまりあてはまることはないのでは?そんな事になったら、大体倒産しますわ。
12)そりゃそうだ・・・
*あくまで文章からの素人の個人的見解なので、ケースバイケースでハローワークに相談してください。
あと、上記以外でも雇用保険法33条にある〔正当な理由〕に認められるといいみたいです。
参考リンク
失業保険に関する無料メール講座や、メールでのサポート付きやお得版マニュアル販売がある伊藤氏のマニュアル 自己都合退職を会社都合退職にする方法の参考はこちら
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